公開講演会「新たな多文化共生の可能性—複数の国々での教授経験をもとに多文化共生を考える」

INFORMATION

  • 2024年11月8日(金)17:30~18:30
  • ハイブリッド型開催(対面・オンライン)
    池袋キャンパス 6号館 6405教室

パリ第3大学名誉教授のミレイユ・カル=グリュベール氏は、これまでチェコ、エジプト、イタリア、ドイツ、カナダ、フランスなど多くの国々で教鞭をとりながら、さまざまなバックグラウンドを持つ学生に対し、フランス文学およびフランス語圏文学を教授されてきた。また、多くの国々の研究者とともに、国際学会やシンポジウム、共同プロジェクトに携われている。このような経験をもとにカル=グリュベール氏より多文化共生の可能性についてご講演いただき、文化間の隔たりを埋めるために必要となる具体的な視点を検討する。

講師

パリ第3ヌーヴェル・ソルボンヌ大学名誉教授、作家
ミレイユ・カル=グリュベール 氏

専門はフランス文学、美学。カナダ王立協会芸術文学アカデミーのメンバー。主な著書にClaude Simon, une vie à écrire(Seuil, 2011年)、Marguerite Duras, la noblesse de la banalité,(De l'incidence éditeur, 2023年)がある。

詳細情報

名称

公開講演会「新たな多文化共生の可能性—複数の国々での教授経験をもとに多文化共生を考える」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

オンライン参加は備考のチラシをご覧ください。

主催

外国語教育研究センター

備考

講演会はフランス語で行われるが、日本語の通訳付き。質疑応答は英語も使用可。

お問い合わせ

外国語教育研究センター教授
関 未玲

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