池袋キャンパス
施設紹介FACILITY
OVERVIEW
歴史を感じる赤レンガ造りの建物と、現代的な美しい建物が調和する池袋キャンパス。緑豊かな学内はいつも学生でにぎわい、都会らしい活気があふれています。
本館(1号館 / モリス館)
東京都の歴史的建造物にも選ばれた、立教大学のシンボル。
米国聖公会宣教師アーサー・ラザフォード・モリス氏の寄付によって建てられたことから、「モリス館」とも呼ばれる立教のシンボル。中央時計台の時計はイギリス・デント社製で、直径90cm。動力は分銅式で、3~4日に一度、手で巻かれています。
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2号館・3号館
入学センターや教職課程の施設として、学内外の「学びたい」をサポート。
1918年に建設され、当初は寄宿舎として使われていました。その後、長い間社会学部の研究室として使用され、現在は教職課程など資格を取得するための「学校・社会教育講座」の施設や、入学センターとして大学案内などの各種資料を配布しているほか、過去の入試問題や進学情報誌を自由に閲覧できるスペースも設置しています。
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13号館(理学部棟)
最先端研究設備を備えた理学部のメインステージ。
理学部・理学研究科の実験室と研究室があり、最先端の研究設備があります。4号館とともに科学分野での研究の中心になっています。
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ロイドホール(18号館)/池袋図書館
1日に1万人以上が利用する国内最大規模の「滞在型」図書館。
地下2階から地上3階までの5層は池袋図書館、地上4階から7階には文学部の研究室、事務室などがあります。池袋図書館の蔵書可能冊数は約200万冊、閲覧席数は約1,520席で、国内の大学では有数の規模となっています。学習支援サービスを提供するラーニング・スクウェア、グループ学習室や個室タイプの閲覧席があり、教育研究環境も充実しています。
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第一食堂
まるでイギリスの寄宿舎を思わせるクラシカルな雰囲気、学外からの訪問者も多数。
1918年建造、高い天井からレトロなランプが下がる、外国の寄宿舎にあるような食堂。飽きさせない週替りのメニューは、味やボリュームだけでなく、彩りもよくて満足のいくものばかりです。
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立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)
厳粛な雰囲気と美しいパイプオルガンの音色に心洗われる、1920年建造のチャペル。
毎朝の礼拝をはじめ、創立記念やクリスマスなどさまざまな礼拝が行われます。また、パイプオルガンやハンドベルなどのコンサートのほか、卒業生などの結婚式も行われます。
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ポール・ラッシュ・アスレティックセンター
スポーツを通じて心身を鍛え、交流を深める。地下2階 地上5階の総合体育館。
2013年4月利用開始。大学と池袋中高の学生・生徒が授業、課外活動で利用することを目的に建設された、地下2階地上5階建ての総合体育館です。アリーナ、トレーニングルーム、ランニングコースや大学・中高共用の温水プール、屋上にはテニスコート兼フットサルコートが整備されています。
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旧江戸川乱歩邸
推理小説家 江戸川乱歩の書斎、居間、蔵書が当時のまま残る、歴史的建造物。
推理小説家江戸川乱歩が1934年から移り住んだ邸宅と、書庫として使われていた「幻影城」と呼ばれる土蔵が、2002年立教大学に譲渡されました。毎週水曜と金曜は一般にも公開されており、国内外から多くのファンが訪れています。
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マキムホール(15号館)
多くの留学生が集う、立教大学の国際交流拠点。
2011年3月竣工。地下1階、地上12階からなる池袋キャンパスで最も高層の建物です。教室や研究施設のほか、1階には国際センターと日本語教育センター、2階には2013年4月に開設したグローバル教育センターがあります。
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鈴懸の径
昭和のヒット曲のモデルにもなった、季節ごと変化が美しい立教生の憩いの場。
4号館と10号館の間、東西に続くスズカケ(プラタナス)の並木道で、1924年に植樹されました。故・灰田勝彦氏(経済学部卒)が歌った昭和のヒット曲『鈴懸の径』のモデルであり、歌碑も建てられています。道の脇にはベンチがあり、春の新緑、秋の黄葉など、季節ごとに美しい小径で憩う学生の姿も見られます。
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立教学院展示館
創立当初の貴重な資料や写真など、立教誕生から100年以上の歴史を伝える。
立教の歴史と伝統、教育と研究の取り組みを発信する場として、2014年に開館しました。旧図書館の趣を残した2階の展示スペースでは、貴重資料の展示、タッチパネルディスプレーや映像、写真を通して、立教学院の歴史を分かりやすく学ぶことができます。
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4号館
さまざまな大きさの教室、理学部の研究室、事務室などがあります。
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5号館
教室のほか、学生部とボランティアセンター、食堂「レストラン・アイビー」などがあります。
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6号館
キャリアセンター、ジェンダーフォーラム、外国語教育研究センターの研究室や全学共通教育事務室、演習室があります。
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7号館
マルチメディアシステム対応型教室、目の不自由な学生のための対面朗読室、英語ディスカッションクラスやグループワークなど用途に応じて広さを変更できる演習室などがある教室棟です。
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8号館
通常の教室のほか、コンピュータ教室や、マルチメディア実験室、大規模なLL教室などの最新のメディア教育環境が整っている教室棟です。
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11号館
教室や研究室が配置されているほか、1階には模擬法廷があります。2006年度には「グッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門)」「タイルデザインコンテスト優秀賞」「国際照明デザイン賞」を受賞しました。
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12号館
経済学部、社会学部、法学部の研究室や事務室、池袋図書館の一部として利用されています。池袋図書館の入口前にはタリーズコーヒーが置かれています。
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14号館
2009年3月竣工。演習室や50、200、300人教室があります。地下1階の多目的教室は、課外活動にも使用されています。
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タッカーホール
講堂、教務事務センターなどがあります。講堂は1,000名以上を収容でき、授業やオリエンテーションのほか、講演会、卒業式などに使用されています。
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メーザーライブラリー記念館
1918年に竣工し2012年まで図書館本館として利用され続けてきましたが、池袋図書館の完成とともに図書館としての役割を終え名称を変更しました。この名称は、旧館建設時に多大な貢献をされたサミュエル・メーザー氏に由来しています。現在は立教学院展示館やメーザー・ラーニング・コモンズなどが置かれています。
*東京都選定歴史的建造物 -
ウィリアムズホール
中心部に吹き抜けの大きなアトリウムと階段がある地下1階から地上5階建ての課外活動施設。クラブ・サークルの部室を中心に、スタジオ、音楽練習室、クライミングウォール、板の間、シャワー室、会議室などを備え、また2階にはハラル認証を取得した食堂「東京ハラルデリ&カフェ」やコモンルームがあります。
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ライフスナイダー館
1926〜27年にかけて校宅として建設された建物です。空襲や再開発計画により撤去され、10棟あった校宅は現在ライフスナイダー館を残すのみです。当時の立教学院総理ライフスナイダーの邸宅であったことから、戦後、ライフスナイダー館と呼ばれるようになったと言われています。現在はレセプションルームや立教英国学院東京事務所などとして使われています。
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太刀川記念館
1996年、校友の故・太刀川正三郎氏の夫人、太刀川あさ子氏の寄付によって建てられました。3階のカンファレンス・ルームでは、各種講演会やシンポジウムなどが開催されています。
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セントポールプラザ池袋店
池袋キャンパスの売店。1階ではローソンが24時間営業しているほか、2階では書籍や立教オリジナルグッズを販売しています。また、3階では旅行・合宿・出張の手配、各種保険、立教カードを取り扱っています。