社会学部College of Sociology

池袋キャンパス

OBJECTIVE.

社会の変化に
私たちは
どのようにかかわることができるのか?

学部の概要

About College of Sociology

社会学は、個人と個人の関係から集団、組織、地域社会、国民国家、グローバルな市場に至るまで、身近な社会的場面からマクロな世界まで対象にしてきました。絶えず変化する社会を対象として、社会学の領域では新たなテーマが生み出されています。

社会はどのように変化しているのでしょうか?その背景には何があるのでしょうか?とくにグローバリゼーションは、社会学においても重要なテーマとなり、社会をみる見方も変化してきました。私たちは、社会の変化にどのように対応したらよいのでしょうか。社会学部の学生は、1年次生からゼミ形式の授業を受け、専門科目の学習とともに様々な対象に向き合って、多様なアプローチを学ぶことができます。

グローバルとローカルが交差する社会のなかで、社会学部での学びを通した新たな世界に出会い、分析能力を培い、実践的な提言のできる人材の育成を目指しています。

英語力を鍛え、グローバルな視点で社会を追究する、「国際社会コース」を開設。

立教大学社会学部では、3学科の授業を組み合わせて学ぶ「国際社会コース」を開設しています。

英語で専門科目を学びながら実践的な英語力を高め、国際社会で活躍できるグローバルな教養人を1学年15人程度の少人数制で育成します。

本コースの選択方法は、「国際コース選抜入試を通じて入学する」、もしくは「各学科に入学後の2年次にコース選択する」の2種類です。

先進的なソーシャルデータサイエンスの理論と方法を実践的に学ぶ「SDS(ソーシャルデータサイエンス)コース」を開設。

立教大学社会学部は、2025年度からSDSコースを開設します。

本コースは、入試で選抜するのではなく、社会学部入学後の1年次春学期に、コース生の選抜を行います。定員は1学年20名の予定です。
また、より多くの社会学部生がソーシャルデータサイエンスに接する機会を提供するため、SDS系講義科目、演習科目が2025年度から新規に設置される予定です。

(注)SDSコースは設置準備中のため、内容が変更になる場合があります。ご承知おきください。

主な学修成果

  • 社会に生起している問題を見いだし、現場の視点を大切にして整理・把握できる。

  • 社会調査によって得られたデータが社会・文化・メディアの各方面にどのような意味を持つか考察し説明することができる。

  • 学問の世界にとどまらず、研究成果を実践的な提言へと展開できる。

  • 発見・分析・提言の過程で必要となる基礎的教養、外国語運用能力、情報処理能力が身に付く。

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