キャリアサポーターのアドバイスから就活の軸を固め、理系の強みを活かした就活スタイルを展開
オートメーション事業会社 内定 黒見 泰生さん
2019/11/20
キャリアの立教
OVERVIEW
オートメーション事業会社内定の理学部化学科 黒見 泰生さんによる就職活動体験談です。
黒見 泰生さん Taisei Kuromi
志望業界
メーカー(技術営業)
エントリー社数・・・・・・16社
説明会参加社数・・・・・・21社
OB・OG・先輩訪問数・・・ 0人
面接社数・・・・・・・・・14社
メーカー(技術営業)
エントリー社数・・・・・・16社
説明会参加社数・・・・・・21社
OB・OG・先輩訪問数・・・ 0人
面接社数・・・・・・・・・14社
インターンシップへの参加は業種選びに有効
大学院への進学か就職かで悩んでいたため、自己分析や企業研究を始めるのが遅かったと思います。そんな自分が、本格的に就活を始めることができたのは、理学部キャリアサポーターのおかげ。相談したことで、ボランティアやサークル活動、アルバイトなど、さまざまなことにチャレンジすることに喜びを感じ、人と話すことが好きという長所があるとわかりました。また、理系である強みを活かした就活スタイルがいいとのアドバイスを受け、徐々に自分の軸を固めていきました。
初めてのインターンシップは、興味だけで機械メーカーのインターンシップに参加。グループワークによる職務体験ができたことは、入社後のビジョンが想像でき、役立ちました。また、IT系のインターンシップも経験しましたが、自分にはメーカーの方が合っていることに気づき、インターンシップへの参加は業種選びに有効だと思いました。
初めてのインターンシップは、興味だけで機械メーカーのインターンシップに参加。グループワークによる職務体験ができたことは、入社後のビジョンが想像でき、役立ちました。また、IT系のインターンシップも経験しましたが、自分にはメーカーの方が合っていることに気づき、インターンシップへの参加は業種選びに有効だと思いました。
自分が会社で輝けるか?会社に貢献できるか?で決定
面接では、面接官の気持ちを考えるようにしていました。例えば、自分なら「一緒に働きたい人」「一般常識がある人」を採用したいと思うため、入退室のマナーや言葉遣い、身だしなみなどに気をつけて面接に臨みました。初めは自分のことを上手くアピールできませんでしたが、回数を重ねるごとに面接への対応力がブラッシュアップされ、本来の自分が出せるように。
入社先を決める基準は、「自分が会社で輝けるか」を大事にしました。最終的には待遇面をはじめ、さまざまなことにチャレンジできる社風や、経営方針、職務内容なども全て自分に合っていると感じた企業に決めました。また、セールスエンジニアという職種も自分の長所を活かし、会社に貢献できると考えました。
入社先を決める基準は、「自分が会社で輝けるか」を大事にしました。最終的には待遇面をはじめ、さまざまなことにチャレンジできる社風や、経営方針、職務内容なども全て自分に合っていると感じた企業に決めました。また、セールスエンジニアという職種も自分の長所を活かし、会社に貢献できると考えました。
私のお役立ち就活アイテム
「靴は人となりを表す」という話を聞き、身だしなみは足下も大事だと考え、就活への意気込みから、予算よりも高価な靴を購入しました。
ここが効いた!私のエントリーシート
初めは入門書を参考に自力で書いていましたが、理学部キャリアサポーターに確認をお願いしたところ、もっと簡潔にというアドバイス。確かにダラダラと書いていたので、指摘されて良かったと思います。その後は、理系ならではの強みである論理的思考力により、仕事の段取りに長けていることや、互いの信頼関係を築きながら作業ができること、また、1つの方法がだめでも他の方法を模索し実行できるチャレンジ精神が旺盛であることを書いていました。
POINT 客観的な意見により自分の強みが定まった
自分の強みを考える際、自己分析も必要ですが、客観的な意見も大切だと思います。私は理学部キャリアサポーターに相談することで、自分のアピールポイントが定まりました。これで成功!私の必勝自己PR 困難な課題でもチャレンジして繰り返し努力できることをアピール
フィリピンでのボランティア活動において、園児に英語を教えるという困難な課題にチャレンジ。トライ&エラーを繰り返し、最終的に園児との信頼関係を築いたことを話しました。
後輩達へのメッセージ 自分の将来を決める就活は楽しいイベント
就職活動は人生の中でも大きなターニングポイントだと思います。今まで生きてきて、自分がどういう人間か、何をしたいのかを、今一度見つめ直す大切な時間です。また、自分が主体的に企業や職種を選んで応募したり、社会人としてやりたいことを決めたりできるというこれ以上ない楽しみを味わえます。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
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