2025年度特別入試についてのQ&Aよくいただくご質問
アスリート選抜入試について
出願に関すること
スポーツ競技の実績が優秀であるだけでなく、人格的にも優れ、学業に対する高い意欲をもつ者を選抜する入試です。出願時に7学科(専修)まで志望できます。第1次選考の合格発表時に、第2次選考で受験する学科(専修)が1つに決まります。
アスリート選抜入試は公募制の入試であり、部とのコンタクトの有無は出願や合否には一切関係ありません。
例えば、全国大会で16位以上の実績をあげたチームに所属し、その全国大会の初戦に短時間出場した場合なども、正選手とみなし出願資格を満たします。ただし、「出場」を資格としているので、選手登録をしただけで出場しなかった場合やその予選(都道府県大会)のみに出場した場合は出願資格を満たしません。
出願資格を満たす競技実績の内、ご自身が上位だと思う実績を最大で3つまで競技実績証明書へ記載することができます。
個人の記録または成績・出場記録が客観的に確認できる資料(新聞や雑誌の記事や記録、賞状、各競技団体や協会の証明書や認定書、Web上の公式記録など)の写しを提出してください。なお、トロフィーやメダルは証明資料とはなりません。また、大会パンフレットなど、メンバー登録時点の資料だけでは、出場したことの証明資料にはなりません。
ブロック大会に含まれない場合があります。出場される大会が他の都府県ではどのような位置付けかを基準にお考えください。
例えば、他の都府県が○○ブロック(関東ブロック等)代表として全国大会に出場する大会の場合は、北海道大会もブロック大会と認めますが、それぞれの都府県代表として全国大会に出場する大会の場合は、北海道大会はブロック大会とは認めません。
判断に迷う場合は学生部学生課(https://www.rikkyo.ac.jp/contact)へお問い合わせください。
大会の主催団体に出場記録等の証明書類が発行されないか問合せてください。
主催団体でそれら書類が発行されない場合は、監督やマネージャー等が作成したスコアシート等でもかまいません。
クラブチームでの実績であっても高等学校在学中のものであれば出願資格に該当します。
ご自身の成績が確定している場合でも、出場している大会がWeb出願期間締切日までに終了していなければ出願資格を満たしません。
文学科英米文学専修、国際経営学科、異文化コミュニケーション学科以外はスコアの基準を設けていません。ただし、必ず4技能のスコアが必要で、いずれの英語資格・検定試験のスコアも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とします。
他大学との併願は妨げませんが、立教大学への入学を強く希望していることが重要です。
体育会への入部が必須です。アスリート選抜入試では、入学後、学業と体育会でのスポーツ活動とを両立させる強い意欲を持つことを出願資格としています。
可能です。一般選抜等他の入学試験と併願することもできます。
アスリート選抜入試は主に以下の5点が自由選抜入試と異なっています。
(1)体育会各部への入部が必須である。
(2)全学部共通の出願資格である(文学科 英米文学専修、国際経営学科、異文化コミュニケーション学科および理学部各学科は、共通の出願資格に加えて学科・専修別の条件があります)。
(3)全学部共通の試験科目である。
(4)最大7学科(専修)まで出願できる。
(5)早期の入試日程である。
選考に関すること
全学部で共通の問題を使用します。面接試験は学部ごとに行います。
最終的な合否は、提出書類、小論文、面接試験の結果を総合的に判定します。
自由選抜入試について
出願に関すること
自由選抜入試では、学部・学科(専修)ごとに出願資格が異なります。自由選抜入試は、自己推薦型の入試です。入試要項で出願したい学部・学科(専修)の出願資格を確認したうえで、自分が出願資格にあてはまると判断すれば、出願することができます。ただし、出願資格で明確に条件が定められているもの(例:都道府県大会ベスト8以上、等)については、条件を満たしてる必要があります。
日本の教育制度ではない高校の場合は、評定平均値の条件は設けません。そのため、換算する必要はありません。
できません。ただし、試験日程が重複しない他の入試と併願することは可能です(帰国生入試は、試験日が2日間にわたるため併願はできません)。
記載内容をすべて把握した1名が署名をするようにしてください。
3親等以内の親族は認められません。
メール添付で受け取ったものは受理できません。活動報告書の署名欄は「直筆」であることを必須としていますので、署名された活動報告書を郵送で受け取るようにしてください。
※海外からの送付に日数を要する場合は事前に入学センターまで問い合わせてください。
他大学との併願は妨げませんが、立教大学での勉学に強い意欲を持っていることが重要です。
選考に関すること
総合評価のため、各項目の詳しい評価方法についてはお答えしていません。ご自身について、第1次選考および第2次選考で十分アピールできるよう、出願書類、筆記試験、面接試験等のすべてに注力してください。
スポーツ実績か文化芸術活動実績か、どちらか自信のある方を選んで出願をしてください。選考の過程で、もう一方の活動実績などをアピールすることはかまいません。
入試要項に記載の場合を除き、面接試験の内容はお答えできません。
国際コース選抜入試について
学部に関すること
グローバル社会に貢献できる人材を育成するコースや、英語のみで卒業要件単位を修得できるコース等での学修を希望する方を選抜する入試です。
社会学部「国際社会コース」、法学部国際ビジネス法学科「グローバルコース」、異文化コミュニケーション学部「Dual Language Pathway」、Global Liberal Arts Program(GLAP)で募集を行っています。
※社会学部国際社会コースは、2026年度より国際コース選抜入試による募集を停止し、学部2年次の募集のみへと募集方法を変更します。国際社会コース所属希望者は、入学後の1年次に選抜を行い、2年次から国際社会コースを選択することができます。
グローバルな視点から日本と海外の社会と文化を理解し、地球社会で活躍する人材を育てるという社会学部の国際化目標を先駆的に追求することを目的としたコースです。 学部英語科目を軸に3学科の専門科目を学生の関心に沿って横断的に履修できます(所属は入学学科)。本入試制度による入学者は2年次以降に本コースを履修します。本コースを卒業する学生は「所属学科(国際社会コース)卒」と称します。
※社会学部国際社会コースは、2026年度より国際コース選抜入試による募集を停止し、学部2年次の募集のみへと募集方法を変更します。国際社会コース所属希望者は、入学後の1年次に選抜を行い、2年次から国際社会コースを選択することができます。
コースの詳細は、下記リンク先をご覧ください。
法律の観点から外国企業との取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方について学び、国際舞台で通用する法知識とセンスを磨くコースです。卒業に必要な専門科目をすべて英語で学ぶことができます。日本語で展開される科目についても個々の関心により履修可能です。入学者は、国際ビジネス法学科グローバルコースに所属し、1年次より同コース所定カリキュラムを履修します。
本コースを卒業する学生は、「法学部国際ビジネス法学科(グローバルコース)卒」と称します。詳細は、下記リンク先をご覧ください。
学部の専門科目を主に英語で修得し、これからのグローバル社会に貢献できる人材を育てるコースです。コース履修者には欧米の大学で授業を受けられる水準の英語能力を求めます。本コースを卒業する学生には、コースの修了証明書を授与します。詳細は、下記リンク先をご覧ください。
リベラルアーツの理念で展開するグローバルリーダー育成のためのプログラムです。卒業する学生は「グローバル・リベラルアーツ・プログラム」卒業と称し、「学士(学術)」の学位が授与されます。詳細は、下記リンク先をご覧ください。
出願に関すること
全てのコース・プログラムで必要です。
各コース・プログラムが求める英語資格・検定試験のスコア条件については出願資格を確認してください 。
※ケンブリッジ英語検定Linguaskillの自宅受検のスコアおよびTOEFL iBT Home Editionのスコアは利用できません。
※利用できる英語資格・検定試験については、入試要項を確認してください。
できません。ただし、試験日程が重複しない他の入試と併願することは可能です(自由選抜入試スポーツウエルネス学部および帰国生入試は、試験が2日間にわたるため併願できません)。
他大学との併願は妨げませんが、立教大学での勉学に強い意欲を持っていることが重要です。
選考に関すること
入試要項に記載の場合を除き、面接試験の内容はお答えできません。
帰国生入試について
出願に関すること
外国において、外国の学校教育のもとで学び得た、能力や個性をさらに豊かに開花させたいと考える、帰国生のための入試です。
日本国籍を有していれば出願できます。
高等学校(第10学年以上の課程)の3学年全てを「日本にある高等学校(日本にあるインターナショナルスクール等も含む)」で修了する場合は、出願できないという意味です。さらに「日本国外にある日本の学校教育制度に基づく高等学校」で高等学校(第10学年以上の課程)の3学年全てを修了する場合も出願できません。
例えば、小学校と中学校の全てを外国の学校で修了していても(=出願条件3を満たしていても)、高等学校の3学年全てを日本にある高等学校で修了する場合には、出願条件4の「日本の高等学校での修了学年数が2学年以内」という条件を満たしていないため、出願できません。
自由選抜入試や国際コース選抜入試で出願可能な場合があります。詳細はそれぞれの入試要項で、各学部・学科(専修)の定める出願資格をご確認ください。
帰国生入試の出願資格に該当しない方でも、自由選抜入試や国際コース選抜入試で出願可能な場合があります。それぞれの入試要項で、各学部・学科(専修)の定める出願資格をご確認ください。
他大学との併願は妨げませんが、立教大学での勉学に強い意欲を持っていることが重要です。
外国人留学生入試について
出願に関すること
以下の入試制度があります(学部によって出願資格は異なります)。
【筆記試験および面接による募集制度(異文化コミュニケーション学部)】
本学において筆記試験「日本語」と面接試験を行います。入学時期は4月です。
【書類選考による募集制度(異文化コミュニケーション学部・法学部国際ビジネス法学科グローバルコースを除く10学部)】
提出された書類に基づき、学業成績、志望理由、日本留学試験(EJU)の成績、英語の成績などを総合的に評価します(筆記試験や面接試験はありません)。入学時期は4月です。
【書類選考による募集制度(異文化コミュニケーション学部)】
提出された書類に基づき、学業成績、志望理由、日本語能力試験(JLPT)の成績、英語の成績などを総合的に評価します(筆記試験や面接試験はありません)。入学時期は4月です。
【書類選考による募集制度(法学部国際ビジネス法学科グローバルコース)】
提出された書類に基づき、学業成績、志望理由、英語の成績などを総合的に評価します(筆記試験や面接試験はありません)。入学時期は4月または9月です。
※入学時期は出願時に選択してください。出願後に変更することはできません。
【英語トラック選抜制度(PEACE プログラム)】
Global Program of the Department of International Business Law(法学部)、Intercultural Communication for Global Leadership(異文化コミュニケーション学部)、Global Liberal Arts Program (GLAP)の3つの英語のみで学位を取得できるプログラムのための入試を行います。
入学時期は4月または9月です。
それぞれの必要書類や出願資格などの入試情報は下記リンク先をご覧ください。
出願条件を満たす英語資格・検定試験の証明書の提出が必要です。
学部によっては、英語スコアに基準が設けられている場合がありますので、出願資格をよく確認してください。母語や教授言語が英語の場合も必要です。
※法学部国際ビジネス法学科グローバルコースに出願する場合は、出願条件によって、英語資格・検定試験の証明書の提出が不要な場合がありますので、入試要項で確認してください。
※利用できる英語資格・検定試験については、入試要項を確認してください。
学部によって、英語スコアに基準が設けられている場合がありますので、出願資格をよく確認してください。
出願時に日本国籍を有している場合は出願できません。
日本国籍離脱の手続中の場合は、入学センターに問い合わせてください。
併願をすることは可能です。
できません。
出願する学部・学科により、下記の通り異なります。
・異文化コミュニケーション学部・法学部国際ビジネス法学科グローバルコース以外の学部・学科(専修)に出願する場合
日本留学試験(EJU)の成績確認書、成績通知書、受験票のうち、いずれかのコピーを提出する必要があります。
・異文化コミュニケーション学部に出願する場合
日本留学試験(EJU)の成績は不要ですが、日本語能力試験(JLPT)N3以上の合格を証明する書類の原本の提出が必要です。
・法学部国際ビジネス法学科グローバルコースに出願する場合
日本留学試験(EJU)の成績は不要です。
成績は直近に実施された試験の4回分(2025年度入試においては、2023年6月、2023年11月、2024年6月、2024年11月実施)までを有効とします。複数回受験した場合は、いずれか1回を選択し、その受験番号を申告してください。
書類選考にあたっては、「日本留学試験(EJU)」の成績だけでなく、志望理由や学業成績などを総合的に評価するため、一概には言えません。なお、異文化コミュニケーション学部および法学部国際ビジネス法学科グローバルコースは、日本留学試験(EJU)の成績は不要です。
日本留学試験(EJU)の成績確認書、成績通知書、受験票に記載された氏名や生年月日に誤りがある場合は、あらかじめ実施団体に訂正を依頼し、正しい氏名や生年月日が記載された証明書を提出してください。
手続中の場合は、その旨を記載したメモと手元にある証明書のコピーを提出してください。
日本国内または日本留学試験(EJU)が実施されている国・地域のいずれかで受験してください。詳細は独立行政法人日本学生支援機構にお問い合わせください。
出願について
Web出願システムに関すること
選考料納入後はデータ変更ができません。プリントアウトした入学志願票に誤りがあった場合は、正しい内容を赤ボールペン(消せるものは不可)で記載してください。
ただし、登録した「入試種別」「志望学部」「志望学科・専修」については、修正しないでください。
出願書類の郵送前であっても、選考料納入後は変更できません。ただし、Web出願期間内であれば、新たにマイページを作成することで、再度出願ができます。
※新たにマイページを作成するためには、既に登録したメールアドレスとは別のメールアドレスが必要です。
どちらでも問題ありませんが、メガネをかけた顔写真を登録した場合は、試験当日にメガネを必ず持参してください。試験当日の本人確認の際に、メガネの着脱を指示することがあります。
アップロードをしたデータや、志願票をプリントアウトした際に、顔写真が不鮮明に映ることがありますが、特段の支障が無い場合はそのまま受理します。電話等での個別の確認はしていません。不備がある場合は願書受付センターから連絡します。
出願書類の提出に関すること
下記リンク先をご確認ください。なお、入試要項にも作成方法を記載しています。
立教大学で原本証明を行うことが可能です。以下の2つの方法があります。
①出願期間より前に入学センター(池袋キャンパス3号館)に持参し、その場で原本証明を受けてください。
②出願期間に、出願書類と一緒に「証明書原本返却願」と「返却用封筒(送料分の切手を貼ったもの)」を同封してください(日本国外への返却の場合、「返却用封筒」は不要ですが、送料分の国際返信切手券を必ず同封してください)。なお、この場合、返却までに約2週間かかります。
「証明書原本返却願」は下記リンク先からダウンロードしてください。
窓口では受け付けません。必ず郵送してください。
出願書類の到着状況は個別にお応えしておりません。
出願書類の到着状況については、各自で簡易書留の郵便局引き受け番号または国際郵便の追跡番号等で確認してください。
出願期間内に「選考料の納入」と「出願書類の送付」が完了しない場合には出願をお認めできません。必ず出願期間内に手続をしてください。
TOEIC L&RおよびTOEIC S&Wを除く英語資格・検定試験については、証明書のコピーの提出を認めています。なお、一部の英語資格・検定試験については、各実施団体のWeb画面のプリントアウトを証明書として受け付けます。詳細は入試要項を確認してください。
コピーやWeb画面のプリントアウトの場合、原本証明は不要です。ただし、コピーやWeb画面のプリントアウトを提出する際は、「氏名」「4技能スコア(Reading、Listening、Writing、Speaking)」「Web出願システムの入力項目」の情報が欠けないようにしてください。コピー・プリントアウトの不鮮明等により判読不能な場合や必要な情報が欠けている場合は受け付けません。
英語資格・検定試験について
ケンブリッジ英語検定に関すること
各試験種別(B2 First等)に合格していない場合でも、出願条件を満たしていれば出願可能です。
各試験種別の合格・不合格による有利・不利はありません。
ケンブリッジ英語検定Linguaskillの公開受検のスコアは利用できますが、自宅受検のスコアは利用できません。
実用英語技能検定 [英検]に関すること
出願資格に定める条件を満たしていれば、各級の合格・不合格に関わらず出願可能です。ただし、英検(従来型)、英検S-interviewの受験者は、二次試験を受験していることが条件となります。一次試験の3技能のみでスコア基準を満たしていても二次試験を受験していない場合は出願できません。
「級」の合格・不合格による有利・不利はありません。
一次試験・二次試験が別日である英検(従来型)、英検S-interviewについては、一次試験の実施日が出願資格に定めている期日より前であっても、同実施回における二次試験の実施日が出願資格に定めている期日以降であれば出願できます。また、一次試験については、実施団体により「一次試験免除」を設けています。「一次試験免除」の詳細については、実施団体に確認してください。
英検(従来型)、英検S-CBT、英検S-Interviewが利用可能です。
英検の「合格証明書」「英検CSEスコア証明書」については、「デジタル証明書」のプレビュー画面をプリントアウトしたものも提出を認めます。
※デシタル証明書共有キーの提出は不要です。
IELTSに 関すること
Test Report Form(コピー可)と電子送信の依頼が完了していることが分かるもの(「立教大学/Rikkyo Universityへの電子送信によるスコアの直送手続が完了した」旨が記載されているテストセンターからの通知メールやMy Pageのプリントアウト等)の両方を提出してください。なお、Web出願を行う前までに試験実施団体へ電子送信によるスコアの直送を依頼する必要があります。いずれかの手続だけでは出願は受け付けられません。
スコアの電子送信については各学部の「英語資格・検定試験の証明書」を確認してください。
証明書原本を紛失し手元にない場合は、入学センターに事前連絡のうえ、入学センター宛に証明書が届くように手続をしてください。この場合、必ず紙のスコア証明書を送付するよう申請してください。なお、電子送信によるスコアの直送依頼も必ず行ってください。
※再発行には時間が掛かります。事前連絡があったとしても、出願締切日までに到着しなかった場合は受理できませんのでご注意ください。
利用できません。
TOEFL iBTに関すること
「MyBest™ Scores」を利用することはできません。本学では「Test Date Scores」のみを活用します。
Test Taker Score Report(コピー可)と直送の依頼が完了していることがわかるもの(通知メールやマイページのプリントアウト等)の両方を出願書類として提出してください。なお、Web出願を行う前までに試験実施団体へスコアの直送を依頼してください。いずれかの手続だけでは出願は受け付けられません。
スコアの直送については各学部の「英語資格・検定試験の証明書」を確認してください。
Web出願を行う前までに試験実施団体へスコアの直送を依頼していれば、試験実施団体から直送されたスコアや証明書が、出願締切日までに立教大学に到着していなくても問題ありません。
試験実施団体へのスコア直送の依頼がなされていない場合、本学でのスコア照会が行えないため必ずWeb出願を行う前までにスコア直送の依頼をしてください。
Home Editionのスコアを利用することはできません。
出願時にご自身で選んでいただき利用したい試験回のAppointment Number、Test DateをWeb出願システムに入力してください。
TOEICに関すること
証明書の「原本」または「原本からの正しい複製であることが出身学校によって証明されたもの(Certified True Copy)」を提出してください。原本が1通しかなく、学校で原本証明もできない場合は、立教大学で原本証明を行うことが可能で、以下の2つの方法があります。
①出願期間より前に入学センター(池袋キャンパス3号館)に持参し、その場で原本証明を受けてください。
②出願期間に、出願書類と一緒に「証明書原本返却願」と「返却用封筒(送料分の切手を貼ったもの)」を同封してください(日本国外への返却の場合、「返却用封筒」は不要ですが、送料分の国際返信切手券を必ず同封してください)。なお、この場合、返却までに約2週間かかります。
「証明書原本返却願」は下記リンク先からダウンロードしてください。
入試種別や学部・学科によって異なります。各出願資格に「IPテスト可」と記載がある場合は出願は可能です。「IPテスト不可」と記載がある場合は利用できません。
TOEIC Bridge®Testsのスコアを利用することはできません。
試験当日について
試験時間中に関すること
試験場には時計が設置されていませんので、必ず各自で時計をご用意ください。ただし、時間を計る以外の機能を持つものは不可です。アラーム機能は解除しておいてください。
監督者の指示等が聞こえなくなってしまうため、使用できません。
ハンカチ、ハンドタオル、ティッシュぺーパー(袋または箱から中身だけを取り出したもの)、目薬、座布団、ひざ掛けは使用できます。ただし、いずれも無地のもので、文字や地図がプリントされているものは使用できません。
指定はありませんが、胸や背中等に文字や地図がプリントされている衣服は着用できません。万一着用している場合は、脱衣等を指示することがあります。また、試験場内の室温調整には留意しますが、座席の位置によって「暑い」「寒い」と感じる場合もありますので、体温調整の可能な衣服の着用をお薦めします。
必要ありません。
原則として特別な措置は行いません。
下記のことをすると不正行為となることがあります。
①カンニング(カンニングペーパー・参考書の類・他の受験者の答案を見ること、他の人から答えを教わること等)をすること。
②使用を禁じられた機器・用具等を使用して問題を解答すること。
③「解答はじめ。」の指示の前に、問題冊子を開いたり解答を始めること。
④「解答やめ。筆記用具を置いてください。」の指示に従わず、筆記用具を持っていたり解答を続けること。
⑤試験時間中に、答えを教えるなど他の受験者を利するような行為をすること。
⑥試験時間中に携帯電話等の通信機器を身に付けていること。
⑦試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。
⑧試験場において監督者等の指示に従わないこと。
⑨その他、試験の公平性を損なう行為をすること。
次のような対応をとります。状況により、警察へ被害届を提出する等の対応を取ることがあります。
①当該年度におけるすべての入学試験の受験を認めません。なお、選考料は返還しません。
②当該年度における本学のすべての入学試験の結果を無効とします。
その他
マイページから再度ダウンロードしてプリントアウトしてください。試験当日に受験票を紛失した場合や、受験票を持たずに試験会場へ向かった場合は、腕章をつけた係員にその旨を伝えてください。受験票再発行所で再発行の手続を行います。
交通混乱等により入学試験の実施に変更がある場合や、入学試験に関する重要なお知らせがある場合には、本学Webサイトにてお知らせします。詳細は下記リンク先をご覧ください。
当日は集合時間に試験場で着席できているように、到着時刻に注意し、前もって十分に交通手段や経路を確認してください。なお、本学では追試験・再試験は原則行いませんので、事前に公共交通機関の混乱等に備えるようにしてください。また、道路利用の交通機関(バス、タクシー等)および自家用車・飛行機の遅れでは試験時間の繰り下げは行いません。
面接の終了時間は面接の順番によって異なるためお答えできません。帰りの新幹線(飛行機等)は夕方以降の余裕を持った時間で予約することを推奨しています。
その他
入試制度に関すること
自由選抜入試:文学部*、経済学部、社会学部、経営学部(方式B) *、異文化コミュニケーション学部(方式B)*、スポーツウエルネス学部*
国際コース選抜入試:社会学部、法学部国際ビジネス法学科、Global Liberal Arts Program(GLAP)
へ出願可能です。詳細は下記リンク先をご覧ください。
*文学部史学科、経営学部(方式B)、異文化コミュニケーション学部(方式B)、スポーツウエルネス学部については、2023年4月から2025年3月に卒業した場合に限り、出願を認めています。
自由選抜入試や国際コース選抜等、多くの入試で高卒認定試験の資格を認めています。ただし、一部の学部・学科(専修)では取得期間に制限を設けていますので、詳細は下記リンク先をご覧ください。
スポーツ推薦制度はありませんが、スポーツ活動の実績を活かすことのできる入試として「アスリート選抜入試」があります。「アスリート選抜入試」は、知性・感性・身体のバランスがとれた、幅広い視野と総合的な判断力を備えた人材を受け入れ育成していくことを目的としています。スポーツ競技の実績が優秀であるだけでなく、人格的にも優れ学業に対する高い意欲を持つ者を選抜し、立教大学生の模範と成り得る学生を育てていきます。なお、「自由選抜入試」においても、経営学部、理学部、法学部、コミュニティ福祉学部、スポーツウエルネス学部は、スポーツ活動における優秀な実績があれば出願可能です。出願資格等詳細は下記リンク先をご覧ください。
受験可能な場合もあります。下記リンク先から問合せ方法を確認のうえ、入学センターへご連絡ください。
試験問題に関すること
入試要項は、本学Webサイトよりダウンロードできます。冊子の配布は行っておりません。入試要項は下記リンク先をご覧ください。
特別入試の過去問題は書店では販売していません。過去問題を希望される方は下記リンク先から申し込んでください。
その他
学費のページはこちらです。
入学後の在留資格が「留学」となる外国人留学生を対象とした奨学金があります。また、2022年度学部入学者より、入学前予約型奨学金として「Rikkyo Promising Future Scholarship」が新設されました。詳細は下記リンク先をご覧ください。
本学Webサイトで公開しています。下記リンク先(情報公開・データ→教育情報の公表→学生に関する情報)をご覧いただき、「留学生数」のリンクをクリックしてください。
外国人留学生入試(書類選考による募集制度)の法学部国際ビジネス法学科グローバルコースでは、9月入学の募集があります。
また、外国人留学生向けに行っている「PEACEプログラム」でも4月または9月入学の募集があります。
PEACEプログラムの詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。